登山での救急搬送の報道に関する対応について

                                         

令和8年8月6日           

 各 位 

北海道岩見沢東高等学校長 

   

登山での救急搬送の報道に関する対応について

 

 昨日、報道数社から本校登山部における熊スプレー誤射による緊急搬送についての報道が複数なされましたが、ご心配をおかけしておりますことお詫び申し上げます。報道内容については、事実と異なる内容も含まれており様々な憶測を生み出しておりますことに大変憂慮しておる次第であります。

 

 昨日(令和8年8月5日)午前10時半ごろに、本校の登山部が北海道新得町のトムラウシ山を登っている際、同行していた引率者が身に付けていた熊スプレーのレバーが枝にひっかかり後ろにいた生徒の顔に誤って噴射されたというのが事実であり、完全なる過失で意図的な行為によるものではありません。 

 

 噴射された生徒に関してですが、当初目を開けられなかった状態でしたが、その場での初期対応及び医療機関への緊急搬送により、幸いにも眼部その他身体に異常がない状態となりました。精神的にも落ち着いている状況ではありますが心的ケアにも努めてまいります。

 

 また、これまで本校は各教育活動における危機管理の徹底を図ってきましたが、こうした過失を事前に予見した上で防ぐことが出来なかったことは誠に遺憾であります。本件を真摯に受け止め、再発防止に向けた学校教育を推進して参ります。

 

  なお、一部報道にありました本活動を学校行事とした記載がありましたが、事実とは異なり、本校登山部による活動でありますことを申し添えます。

 

 本件に関する報道やSNS等による投稿が見受けられますが、本校に通う全生徒の不安につながりますので、厳に慎んでいただきますようお願いいたします。

 

 末尾ではございますが、緊急搬送に関しましてご対応いただきました関係機関の皆様に心から感謝を申し上げます。

 

 重ねまして、皆様にはご心配をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。