岩見沢市内新設校のホームページにようこそ!!
 このページは、北海道岩見沢東高等学校と北海道岩見沢西高等学校の再編統合に伴い、令和7年度4月に開校する
予定の「岩見沢市内新設校(新しい校名は 北海道岩見沢東高等学校です)」の情報ページとなります。
 「新たな出会いと学びがここにある」【出会い】【ふれあい】【学びあい】三つの「あい」で地元の生徒を育てま
す。皆さんも「新しい普通科」で学んでみませんか?詳しくは、紹介ページをご確認ください。

                                  

 

※このページに関するお問い合わせは、北海道岩見沢東高等学校か北海道岩見沢西高等学校の教頭までお願いします。

 

 

令和7年度(2025 年度)北海道岩見沢東高等学校全日制 一般入学者選抜募集要項(岩見沢東高校・岩見沢西高校作成)の一部誤りについて

 岩見沢東高校並びに岩見沢西高校の両校で作成し、令和6年12月4日から両校のホームページに掲載した標記募集要項につきまして、一部記載漏れがありました。
 中学生の進路に大きな影響を与える入学者選抜において、混乱を招いたことに対し、心から深くお詫び申し上げます。
 なお、訂正した標記募集要項は、訂正箇所を朱書きした上で、12月19日付けで、再度両校のホームページに再掲載いたしましたのでご参照願います。
 また、すでに標記募集要項をダウンロードした受検予定者、関係者の皆様につきましては、訂正した募集要項を再度ダウンロードしていただきたくお願い申し上げます。
 このたびは、受検者並びに保護者の皆様、関係する皆様には、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、改めて、心から深くお詫び申し上げます。
 
(訂正箇所)
 募集要項の「3 出願上の注意」の(1)エ
  誤:上記、ア、イ、ウ以外の者も出願できるが、その合格者は募集人員に対し10%以内とする。
  正:上記、ア、イ、ウ以外の者も出願できるが、その合格者は募集人員に対し、普通科は10%以内、文理探究科は20%以内とする。

岩見沢市内新設校(北海道岩見沢東高等学校)Q&A

◎10月26日(土)に行われました、岩見沢市内新設校(北海道岩見沢東高等学校)第2回学校説明会のアンケートにて、参加者の皆様からいただきましたご質問にお答えします。

《中学生の皆さんからのご質問》

【Q1】新設校は、アルバイトはできますか?できるのであれば、勉強との両立の方法などがあれば教えて欲しいです。
【A1】新設校の規定には「アルバイトをする者は、その職種の選択に留意し、担任を経て許可願を生徒指導部に提出し許可を受ける。許可証はアルバイト期間中携行する。」との記載があります。誰でもいつでもどんなアルバイトでもできるということではなく【許可制】となります。学生の本分は学業ですので、学業と両立ができるスキルがあることが条件となります。具体的には、
 ①アルバイトをしなければならない明確な理由がある。
 ②その時点で成績や欠席状況に問題がないこと。
 ③どのようなアルバイトをどれくらいの頻度で行うか。
について、保護者の方と共に、担任の先生や進路指導部の先生とよく相談して判断してもらうことになります。

【Q2】文理探究科は部活動に専念できるのでしょうか?
【A2】新設校は、文理探究科も普通科も「文武両道」を目指す学校です。文理探究科は週に1~2時間、授業時数が多いですが、ぜひ全ての生徒が部活動に加入し、様々なチャレンジをして欲しいと願っています。

【Q3】体育祭では、リレーはないのですか?
【A3】現岩見沢東高校、現岩見沢西高校ともリレーは行われていました。新しい学校行事については、両校の生徒会メンバーが、合同で「どのようにしたら、新設校として良い行事になるか。」という点で検討を進めている所で、体育祭についてもリレーを実施するかなど、現在検討しております。生徒会メンバーは、生徒からの多くの意見を聞きながら運営をしております。中学生の皆さんも、入学した際は、多くの意見を出して、全員で新設校の行事を作り上げていきましょう。

【Q4】単位制について、私たち中学生は詳しく理解できていないので、もう少し詳しく説明をして欲しいです。(~がしたいならこの科目を選択すると良いなど)
【A4】単位制の学校では、全ての生徒が共通に履修する科目(共通科目)のほか、数多くの選択科目が設定されます。生徒は自分の興味・関心や進路希望等に応じて、主体的に科目を選択し、履修することができます。
将来の希望に応じた科目の選択については、入学後、ガイダンス(説明会)などでモデルケースを示すなどして、詳しい説明をします。

【Q5】選択授業は、後から変更ができるのですか?
【A5】原則、選択後、年度途中の変更はできません。授業を選択する際は、自分の進路希望に応じて、保護者の方や先生とよく相談の上選択するようにしてください。


【Q6】新しくなる部活の形態について、もう少し知りたいです。
【A6】現在、岩見沢東高校と岩見沢西高校にある部活動は、新設校でも設置する予定で検討しています。


《保護者の皆様からのご質問》

【Q1】学校費用の資料について、できれば、内訳概算の資料をいただきたいです。
【A1】説明会では未確定な部分が多いため、資料ではなく口頭での説明といたしました。ご質問がございましたら、学校までお問い合わせください。

【Q2】高校を卒業した先の話をぜひ聞かせて欲しかったです。
【A2】説明会でお渡ししたリーフレット内に、卒業生や在校生の声、過去の進路実績を掲載しておりますので、ご参考にしてください。

【Q3】大学では、学び直しができる(あえて留年する)こともできますが、新設岩見沢東高校はどうなのでしょうか。
【A3】高等学校では、生徒が意図して原級留置(留年)を行うことは想定しておりません。

【Q4】定員等について、もう少し詳しい説明をお願いします。
【A4】新設校「岩見沢東高校」の募集人員は、文理探究科が80名(2クラス)、普通科が160名(4クラス)、合計240名(6クラス)です。その内、推薦入学者選抜の募集人数は、文理探究科が20%(16名)、普通科が10%(16名)です。 定時制の入試は、別の選考となります。
 

【Q5】学校祭や体育祭、補習や講習などについて、もう少し詳しく教えて下さい。
【A5】学校行事については、生徒アンケートのQ3をご参照ください。補習や講習については、現岩見沢東高校や現岩見沢西高校で行っていた進学講習をベースに、生徒のニーズに合わせた講習計画を検討しております。

【Q6】文理探究科は普通科とどう違うのか、もう少し詳しく説明をお願いします。
【A6】文理探究科は、大学等での研究を見通し、難関大学等への進学を目標に、より専門的な学びを行います。普通科との違いは、学校設定科目「探究基礎」「探究応用」において、海外研修や、大量のデータから価値を発見・創造する「データサイエンス」の授業などを行います。

【Q7】My時間割について、就職希望モデルがありましたら見てみたかったです。
【A7】就職希望のモデル「マイ時間割就職希望モデル」を作成しましたので、そちらをご確認ください。

【Q8】入学式は私服でスーツなのでしょうか?TPOに合わせた服装を選ぶということだと考えています。
【A8】新設校は制服のない学校です。入学式では、儀式に参加する場合の社会通念や一般的習慣について理解していただき、高校生の年代にふさわしい服装を着用し、式典の厳粛な雰囲気を堅持していただきたいと思います。

【Q9】校名アンケートの結果を教えて欲しかったです。
【A9】アンケートにご協力いただきありがとうございました。北海道教育委員会が実施した校名アンケートは、あらかじめ公表しないことをお伝えした上で実施したことをご理解ください。

【Q10】台湾研修、探究学習がどのようなものなのか、中学生向けに丁寧に説明してもらえますか?
【A10】探究学習は、変化の激しい世の中を生き抜くために、自ら課題を見出し、より良く解決する力を身に付けるための【考え方】や【具体的な手法】を学ぶことです。現在、このような力が社会や大学から求められており、大学入試も大きく変わってきましたので、新設校でも、各教科等の授業や総合的な探究の時間で指導していきます。特に、文理探究科では、学校設定科目「探究基礎」「探究応用」でさらに力を育成することを考えており、その一つとして、1年生での海外への研修を計画しているところです。

【Q11】「いわゆる進学校」への入学を希望していますが、文理探究科の学習内容(探究、総合学習の応用)に不安があります。探究をする力を養うことは非常に大事ですが、中学生に伝わるように教えて下さい。
【A11】新設校では、変化の激しい世の中を生き抜くために、自ら課題を見出し、より良く解決する力を身に付けるための【考え方】や【具体的な手法】を学ぶことを目的として、「総合的な探究の時間」や「探究基礎」「探究応用」を重視していきます。
中学校の「総合的な学習の時間」では、身の回りの課題を解決することを学んでいますが、高等学校の「総合的な探究の時間」などは、身の回りや社会的・国際的な課題を自ら「発見」して解決する力を身に付けるとともに、自分自身について考える機会もあります。現在、こうした力を企業や大学が求めていますので、新設校では他校よりも重視して取り組んでいきます。

【Q12】指定校推薦枠がどうなるかなど、進路についての展望を教えて下さい。
【A12】大学等の指定校推薦枠は、毎年度異なりますので、新入生が3年生の時の状況についてはお答えできませんが、現在、岩見沢東高校と岩見沢西高校とが指定をいただいている大学には、引き続き指定していただくようお願いをしているところです。

【Q13】旧岩見沢西高校の校舎を利用するということですが、新たに設備が増えたり、どう変わるかについて知りたかったです。教室は足りるのでしょうか?
【A13】次の点のことが決まっています。
①校舎内でも外靴を履く形(一足化)となります。体育館での活動(授業や行事等)では上靴などを使用します。
②多くの選択科目を実施するために、普通教室は、前後を区切る壁(パーテーション)を設置します。
③校舎中庭に、増設棟を建築します。教室2~3部屋分の大きさの1階建ての建物です。
④令和9年4月から、定時制課程の生徒も一緒に学びますので、現在の岩見沢西高校の一部の教室を、定時制専用の教室に改築します。

【Q14】生徒数が多くなると思いますが、エアコンの設置の予定はありますか?
【A14】今年度、簡易クーラーを設置しましたが、次年度も同様の予定です。

【Q15】校歌、ジャージなどは、新しくなるのでしょうか?
【A15】新設校の校章や校歌のほか、指定ジャージなどについては、現在検討中です。

【Q16】HPの更新は、随時進められますか?
【A16】新設校のホームページについては、現在岩見沢東高校のページ内で公開中ですが、今後随時更新していきます。

【Q17】駐車場が少ないことがとても心配です。行事の時も車で来ることができないのは不便なので、増設していただけないでしょうか。
【A17】現在、駐車場の拡幅を検討中です。

【Q18】入学式や卒業式は、どのようになるのでしょうか?
【A18】入学式や卒業式は、新設校の校舎となる現岩見沢西高校の体育館で実施する予定です。

※このQ&Aへのご質問や、載っていない質問がある場合は、現岩見沢東高等学校の教頭(0126-22-0175)か、現岩見沢西高等学校の教頭(0126-22-0071)までご連絡ください。

 

2025年度岩見沢市内新設校開校記念 特別企画

2025年度岩見沢市内新設校開校記念 特別企画   11月28日(木)

 

まなみーるにて、岩見沢東高校第42期卒業生で、元NHKワシントン支局長を勤めた、

手嶋龍一さんによる講演会を実施しました。

 

『手嶋龍一さんが高校生と明日を語り合う』

〈基調講演〉「未来は君たちのものだ」ー北の大地、自立を目指してー

〈手嶋さんと在校生によるパネルディスカッション〉

  

渡辺校長より趣旨説明        岩見沢市長挨拶          手嶋氏講演

  

パネルディスカッション

若者が北の大地に人生を託するには現状をどのように改革しなければならないか。

新たに巣立っていく高校生はどんな役割をはたすべきなのか。

これらを踏まえて、岩東、岩西の代表生徒と討論しました。

   

   

伊勢校長より謝辞

           

   

 

 

 

  

 

岩西・岩東 PTA交流会  11月2日(土)

岩西と岩東のPTA役員が、岩東の格技場に集まり、モルックを楽しみながら交流を深めました。

 

第2回岩見沢市内新設校学校説明会   10月26日(土)

本日岩見沢西高校において、第2回岩見沢市内新設校学校説明会を実施いたしました。

  

  

  

 

説明会の後、部活動見学をおこないました。 

  

 

たくさんの方々に来校していただき、ありがとうございました。

第1回岩見沢市内新設校学校説明会 7月20日(土)

岩見沢西高校にて、岩見沢市内新設校学校説明会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

新設校についての説明の後、東校の生徒による『探究学習』の発表、西校の校長先生と生徒による『単位制』

についての説明をおこない、最後に、中学生の質問に両校の生徒の代表が答えました。

 

暑い中、たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。

中学校向け説明会 質疑応答
岩見沢市内新設校学校説明会(中学校関係者) 6月18日(火)

本校の『記念館大地』にて、中学校関係の方々を対象に、岩見沢市内新設校学校説明会を実施しました。

 

岩見沢東高校 探究海外研修

海外研修事前発表会(2024・3・7)

 海外研修を前に、自ら立てた探究テーマにもとずき、どのように現地で調査・研究を行うか発表しました。

 

 

 

 

1学年 海外研修『台湾』(2024・3・16~2024・3・19)

 台北市・新竹市の東呉大学で授業を見学し、学生と交流しました。

 

 

 

 

2学年 海外研修『オーストラリア』(2024・3・16~3・25)

 南オーストラリア州アデレード市内の現地校『グレナンガ インターナショナル ハイスクール』で授業に参加し、

休日はホストファミリーと過ごしました。

 

 

 

海外研修報告会(2024・5・9)

 現地での調査・研究の成果を新入生の前で報告しました。

 

 

 

 

 

北海道岩見沢東高等学校 探究活動

1学年 島根体験学習(2024・2・2~2024・2・5)

 11/30に実施したプレゼン発表会で選ばれた代表グループが、島根県大田町大森町で探究活動をおこない、

大学生や地元の高校生と交流し、『豊かさ』について話し合いました。

1日目

 

 

2日目

 

 

3日目